金地金と金貨はその場で手に入れることができる?
金(ゴールド)というのは、どのような形で売買できるのでしょうか?現物の金は、主に次の3つの形で販売されています。
■金地金
■金貨
■純金積立
金地金とはどのようなものですか?
金地金というのは、一般にインゴットとかバーとも呼ばれるもので、いわゆる金の延べ板のことです。
この金地金には、重量に応じて何種類かのサイズがあるのですが、一般的には、最低グラム数は5g、採光で1sとなっています。
金貨とはどのようなものですか?
金貨というのは、記念コインとは違って、投資用の地金型金貨のことをいいます。この金貨は、各国の政府によって発行されるのですが、その価格は金地金と同じように、当日の金価格と連動しています。
また、通常、金貨の重量は、最小のサイズでおよそ3.1103g、大きなものでおよそ31.1035gとなっています。
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