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一目均衡表と雲について

一目均衡表

雲でトレンドを判断する方法とは?

一目均衡表では、雲とレートの位置関係や雲の向きによってトレンドを見ていきます。具体的には、レートよりも雲が下にあるときには、雲をサポートラインと見て上昇トレンドと判断します。

反対に、レートよりも雲が上にあるときには、雲をレジスタンスラインと見て下降トレンドと判断します。

雲の向きでも判断できる

雲には上下、横ばいの向きがあります。

これを利用して、上向きになっているときは雲をサポートラインと見て上昇トレンド、下向きになっているときは雲をレジスタンスラインと見て下降トレンドと判断する、という見方もあります。

一目均衡表の売買サインは?

一目均衡表の売買サインとしては、遅行スパン※に着目します。具体的には、遅行スパンがレートを下から上抜いたときは「買いサイン」、上から下抜いたときは「売りサイン」と判断します。

※日々のレートをそれぞれ26日前のチャートに記入して結んだラインのことです。


移動平均線はトレンド判断に有効
一目均衡表と5本の補助線
ボリンジャーバンド(移動平均線・標準偏差)
ボリンジャーバンドは相場の反転を測る
ストキャスティクスの分析方法

一目均衡表は雲でトレンド判断
一目均衡表と雲
ボリンジャーバンドの基本的見方
ストキャスティクスのポイント
ストキャスティクス(売買サイン)


テクニカル分析とグランビルの法則
アメリカ経済指標発表時の相場の習性

アセット・アプローチによる為替レートの算出
12月の外為市場の特徴


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