外貨投資をはじめよう!



OCO注文とは?

OCO注文とは?

相場に対応して、たとえ1銭でも利益を上乗せしたいとういのが投資家の本音ですか、これを実現する注文方法としてOCO注文と呼ばれる自動注文があります。

一般的には、保有しているポジションに対して、指値の利食い注文と逆指値の損切り注文を同時に入れる注文です。

例えば、ドル円相場で、現在100円で1万通貨の買いポジションを保有しているとします。

その後、OCO注文で、「ドルが上昇して105円になったら利食いして、反対に相場が99円に下落したら損切りをする。」という決済を自動で行うことができます。

保有する場合は成行注文で、相場に対応して少しでも有利なレートで注文を行い、決済は自動にすることができるのです。

また、OCO注文は、2つの注文を同時に入れて、1つが成立した場合、他方をキャンセルする注文なので、決済時だけでなく、保有時にも利用できます。

例えば、「ドル円相場が現在1ドル=100円で、レートが105円まで上昇したらドルを1万通貨売る、反対に99円まで下落したら1万通貨買う」といった指値注文を組み合わせることもできます。

ただし、FX会社によっても注文の種類はさまざまで、複雑な注文ができるところとそうでないところがありますので、事前に確認するようにしてください。


ストップを入れないのはまずい?
OCO注文とは?
損切りは必要?
IB系の海外業者の代理店
FX業者の取引コスト

IFO注文とは?
電話注文とは?
損切りとスワップ金利
PRC(プリンシパル)系とは?
スプレッドは?


トレンド
豪ドルやNZドルが高金利

ポンド/円とユーロ/円の特徴
トレードノート
連帯債務 住宅ローン控除 課税標準額 段階金利
失業時あんしん保険 団体信用生命保険 一部繰り上げ返済 印紙税
都市計画税 瑕疵担保責任 アップリート  

Copyright (C) 2011 外貨投資をはじめよう! All Rights Reserved