外貨投資をはじめよう!



儲けは大きく損は小さく

利大損小とは?

儲けは大きく、損は小さくというのが、相場で儲けるための鉄則です。しかしながら、実際には、小さく儲けて、大きく損をする人が非常に多いようです。

これは、わずかでも儲かると、すぐに利食いをしたくなる自分の感情に勝てず、損をしたときに損切りを躊躇してしまう心の弱さがあるからです。

また、決めたとおりに損切りしたとしても、買っては損切り、またすぐに買っては損切りというように繰り返していると、結局は何倍も負けてしまうことになります。

これも、早く損失を取り返したいという焦りが原因と思われます。

相場を客観的に見る

自分の調子が悪いときなど、しばしば自分が買うと下がり、売ると上がるということを経験することがあります。

しかしながら、これに対して腹を立ててはいけません。

相場はあなたの行動を見て動いているわけではありませんし、あなたを中心に相場が動いているわけではないからです。

つまり、これは、自分が相場の中で勝手に走り回っているだけなのです。

相場に対して自分は客観的な見方をしていると思っていても、実は自分を中心に考えがちだからです。


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必勝パターンの作り方は?
トレードプランは変更しない
トレードプランの変更(損切りに失敗した例)
儲けは大きく損は小さく

勝ちパターンを作る
成功・失敗トレードの分析
トレードプランの変更(欲張って失敗した例)
調子が悪いときはどうするか
FXは自己責任


FXトレード
乖離率は移動平均線からの距離

三役好転、ペナント
三尊天井、逆三尊


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